2014-01-01から1年間の記事一覧

(メモ途中) *建築におけるモダニズム/ポストモダニズムとは脱構築主義テクノキャピタリズム:工学的に利己主義的利潤追求、市場原理主義に依る90年代以降:PMがニューアカに根拠~妹島和世プログラム/全体構成図式から全体構成を理解させる青木淳:決…

Jリーグ2ステージ制の是非

Jリーグ2ステージ制の是非大東和美(チェアマン)、中西大介(統括本部長)の回答 ●背景と必要性・08年を境に観客動員数の減少。入場者一人あたりの年観戦回数は増えている=新規層が増えていない→放映権料/協賛金の低下を懸念。・2012年J1はマイナス収支…

大澤真幸/山口二郎/柄谷行人/磯崎新「震災原発と新たな社会運動」(2011.6.5鼎談)

●大澤真幸・カント:リスボン大震災を背景に、「崇高」概念。自然災害は破壊的だがどんな災害や飢饉でも人間の道徳律の持っている厳しさに比べたら大したことがない。東日本大震災の津波だけの議論であればカントの議論は当てはまったと言えるが、付随して原…

フクシマの嘘 其の弐(隠ぺい・詭弁・脅迫)

双葉町・閉鎖区域、居住禁止区域、「原子力 明るい未来のエネルギー」の標語。人口1万人・直接被曝した人々は未だに何らの検査も受けていない。政府について明らかにせず。・山下修一:政府が「健康リスクアドバイザー」に任命・井戸川市長:政府に怒り。・…

宇野常寛「参院選の山本太郎問題」

宇野常寛「参院選の山本太郎問題」・ネット選挙解禁されたが、自民党の大勝と山本太郎の当選・硬直したマスコミでは表出されなかった世論が形成されるという期待。・ネット選挙運動がネトウヨマーケティングに強い安倍自民党と原発陰謀論者(福島差別を煽る…

東浩紀・イケダハヤト・家入一真「世界はほんとに評価経済に移行しているのか」

東浩紀・イケダハヤト・家入一真「世界はほんとに評価経済に移行しているのか」・「貨幣経済から評価経済に移行している」説・ソーシャルネットワークによって、個人が評価を得られると経済に結びつく。・SNの発達によって企業等の組織に所属しなくても個人…

宇野常寛・尾原和啓「ITビジネスの原理」

宇野常寛・尾原和啓「ITビジネスの原理」・「夜の世界」:サブカル・アンダーグラウンド文化を肯定的に再評価昼の世界=政治経済はこの10年で期待薄に。夜の世界は学生や暇な人達、世間から外れた人たちが担い手、斬新なアイデアの宝の山、今後の共同体や民…

中野剛志「新自由主義と保守主義」

中野剛志「新自由主義と保守主義」レーガンサッチャーは新保守としても位置づけられていた●保守主義・エドマンド・バーク:保守思想の源流・伝統的共同体、持続的な人間関係、安定した社会秩序・アトム的な個人ではなく、共同体固有の生活様式や文化、国土、…

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数年ぶりにはてなブログ復帰。使いやすくなったかな? ネタ帳です。